春
ここ1年くらい 関西ジャニーズJrにはたくさんの変化があった
たくさん新曲ができた 横倉がプロデューサーになってくれた 今年もあけおめコンができた
おかえりもさよならも言った春
いろんな気持ちになった平成最後の夏
4年ぶりにグループが出来た秋
いろんな人が覚悟を持った冬
そしてあまりにお別れの多い今年の春
寂しいなぁ
龍太くんが卒業して新しい場所に行って
康二くんは東京でSnow Manになって
淳弥くんは普通の人に戻る選択をした
嬉しいことでもあるんだよね
忘れたくないなぁ
大好きだった関西ジャニーズJr
小学生のとき
あのときもこんなふうに思ったね
変わっても大好きだったからこれからもずっと好きなんだろうな
でもその時その時の関西ジャニーズJrが唯一無二だった
それを忘れたくない
いまどうなったかわからない子がたくさんいる中で、大好きだったグループが無くなって、それでもおめでとうって喜ばなきゃいけないことだってあって、ほんとにつらくてつらくて苦しくて、それでも関西ジャニーズJrのセンターは「このステージで輝くよ」って歌ってくれちゃうし、何だかもうよくわからない
よくわからないけどずっと見てたいな、見てなきゃなって思わせる訴求力みたいなものが関西ジャニーズJrにはある
なんでこうも私の大切な人達は理不尽ばっかり、つらいことばっかり、お別ればっかり受け止めていかなきゃいけないんだろう
正直関西ジャニーズJrをみていてずっと、この子達は意見をいえてるんだろうか、大切にされてるんだろうか、って不安になることがほとんどだったけど、横倉が来てから昔彼らと同じだった2人が本当に心強くて、少しは自分たちのやりたい方向に進めてるんじゃないかって思えてる
いい方向に向かえますように
みんなが幸せになれますように
それって難しいけどそう思うことくらいしか出来ないからね
たくさんのお別れを経て、2019年の春
新しい体制での最初の公演である春松竹を終えた関西ジャニーズJr
新しい時代の夏にどんな風に進んでいってくれるのかはわからないけど、ステージの上ではもう涙より笑顔が見たいなぁって思っています
夢に向かって一歩一歩
約束するよ あの場所に連れてくからって歌ってくれたみんなが願っていた場所にたどり着けますように
みんなの夢が叶いますように